山下智久くんが、4月スタートの連続ドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系 金曜22:00)で主演を務めることが報道されました。
原作は、ダニエル・キイスによる同名ベストセラー小説で、発売から半世紀たった今日でも多くの人々に読み継がれている名作です。脳手術を受けて 超知能を手に入れた青年の喜びと孤独から、人間の真実を問いかける ヒューマニズムストーリーの傑作といわれています。
主演の山下くんは、知能が6歳児並みという28歳の精神遅滞者で、脳手術により天才になる白鳥咲人役を演じます。1人2役という難しい役どころに挑戦する山下くんが、どんな演技を見せてくれるのか注目されています。
現代版ドラマ「アルジャーノンに花束を」の展開はいかに!
山下智久くん主演のドラマ「アルジャーノンに花束を」は、原作を現代版にアレンジした設定となっています。脚本監修は、「高校教師」「プライド」「理想の息子」などのヒットメーカー・野島伸司氏。「原作・ダニエル・キイス × 俳優・山下智久 × 脚本家・野島伸司」の融合が、どのような世界観を生み出すのか期待されます。
山下くんは、子どもの持つ純粋な感受性と 高度な知能との間で葛藤する青年・白鳥咲人を演じます。この役を務めるにあたって、都内の知的障害者の就労支援施設を訪問して 作業や昼食を共にして交流したという山下くん。その体験はとても貴重なものだったと語っています。また、原作を題材とした1968年のアメリカ映画「まごころを君に」や、2006年の仏映画「アルジャーノンに花束を」を観たり、原作を英語で読むなど、「アルジャーノン」の世界に入り込む山下くんの意気込みが報道されています。
「アルジャーノンに花束を」は、2002年にユースケ・サンタマリアさんが主演したフジテレビ系連続ドラマ、2012年に演劇集団キャラメルボックスが舞台化した作品があります。今回のドラマでは、原作の深い世界観がどんなふうに表現されるのか楽しみですね。
【出典】
■ 金曜ドラマ『アルジャーノンに花束を』 (TBSテレビ)
■ 山P難役挑戦!「アルジャーノンに花束を」脚本監修は野島伸司氏(サンスポ)
「アルジャーノンに花束を」ドラマ化に寄せてのツイート投稿をご紹介します。
4月からスタートする新ドラマ「アルジャーノンに花束を」の主演を山下智久くんが務めることが解禁されました!野島伸司さんの脚本で「この役は相当チャレンジ」と話していた山P。すでにクランクインしている同ドラマにTVガイドは連日取材、その最新ショットを次号でお届けするのでお楽しみに~!
— TVガイド編集部 (@weekly_tvguide) 2015, 2月 5
野島伸司さんの作品は、(すごーく平たく言うと)すべて母の愛を求める物語な気がするので、アルジャーノンは向いているかもしれない。(つまり見ます。)
— みうちびと (@yokitoki6324) 2015, 2月 5
山P~「アルジャーノンに花束を」
連ドラ!!難しそうな役だね(^^)
ダニエル・キイスの小説、また読み
たいな
— みら hwwg (@kukurikura) 2015, 2月 5
「アルジャーノンに花束を」って原作めっちゃいい本なんだよね。原作っていうか日本語訳がとても良くできてるというか。
— れいにー (@rainy_17psk) 2015, 2月 5
「アルジャーノンに花束を」って昔ユースケ・サンタマリアがドラマやったよね?
すごく感動したのを覚えてる。
— はたけさん (@E0427kn) 2015, 2月 5
【出典:Twitter】出典させていただきました投稿者の皆様、どうもありがとうございます。
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