SMAPが10日、東京・日本財団ビルで行われた「パラリンピック競技団体共同オフィス」オープン発表会に登壇しました。
SMAPは、2020年・東京パラリンピック大会の成功とパラリンピック競技普及を目的とした 日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)の応援を務めることになりました。メンバーの香取くんは、新オフィスに、自らが描き上げた16平方メートルの巨大壁画を寄贈してその活動のスタートを飾りました。
SMAP、日本財団パラリンピックサポートセンターの応援に!
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)の応援を務めることになったSMAPの5人は、10日、東京・日本財団ビルで行われた「パラリンピック競技団体共同オフィス」オープン発表会に出席しました。
中居くんは「SMAPは『Sports Music Assemble People =スポーツと音楽を融合したグループ 』ですが、これからはPの部分をパラリンピックのPに。押しつけがましいですけども、いろいろな解釈をしてほしい」と語っていました。(コメントは「デイリー」より引用)
絵の創作活動も繰り広げている香取くんは、新オフィスのエントランスの壁に飾られる 高さ2.6メートル、横4.6メートルの巨大壁画を担当。この壁画は、オフィスのテーマ「i enjoy!」にちなんで、聖火、金メダル、、東京の名所、富士山、人々の笑顔などを明るく表現した作品で、視覚障害者の方々のためにも、触っても分かるように立体的なコーティングにしてあるということです。香取くんは、この作品の製作に10日間を費やし、「スタッフ、選手、応援するみんながenjoyしてくれたら」と笑顔でコメントしたとのことです。(コメントは「ニッカン」より引用)
なおSMAPは、11月29日(日)に開催される「パラ駅伝 in TOKYO 2015」も応援します。「パラ駅伝 in TOKYO 2015」は障碍者と健常者がひとつのチームとなってタスキをつなぐ駅伝競技です。
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■ パラ駅伝 in TOKYO 2015
【出典】
■ SMAP:東京パラ五輪応援団 サポートセンターに香取の壁画(毎日)
■ SMAPパラリンピックを応援 香取“画伯”は壁画を担当 (デイリー)
■ SMAP、東京パラリンピックを応援 中居はグループ名引っ掛けアピール (オリコン)
■ SMAPパラリンピック応援 新オフィス香取の壁画(ニッカン)
■ 中居正広「SMAPのPをパラリンピックのPに」(ニッカン)
■ SMAPパラリンピックサポートセンターのオープンへお祝いに駆けつけ(News Lounge)
「パラリンピック競技団体オフィス開所会見 SMAPが応援に、アスリート興奮」#パラリンピック #SMAP 日本財団ブログ https://t.co/IOgHDKjPXj
— 日本財団 (@NipponZaidan) 2015, 11月 11
【出典:Twitter】
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