生田斗真くんが主演する舞台「ほんとうのハウンド警部」(シス・カンパニー公演)が、今日3月5日から東京・渋谷のBunkamunaシアターコクーンにて開幕します。
生田斗真くんのコメントも出ています。
生田斗真主演舞台「ほんとうのハウンド警部」3/5開幕!
今日、2021年3月5日(金)から、生田斗真くんが主演する舞台「ほんとうのハウンド警部」(シス・カンパニー公演)が、東京・渋谷のBunkamunaシアターコクーンにて開幕します。
「ほんとうのハウンド警部」(原題「The Real Inspector Hound」)は、1968年にイギリス・ロンドンで初演された、英国演劇界の巨星トム・ストッパードの戯曲。
「劇場」そのものを舞台に、観客が実際に楽しんでいる芝居に加え、舞台上では、もうひとつの“劇中劇”が展開する劇中劇の構造を用い、現実と虚構が入り混じるストーリーです。
演出は、2017年に、同じくストッパード作の戯曲「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(シス・カンパニー公演)以来、4年ぶり2度目のタッグとなる小川絵梨子氏です。
【#ほんとうのハウンド警部 前売チケットについて】残席がある公演につきましては、Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999 (10時~17時)で公演前日まで電話予約が可能‼ ご利用ください!さあ、いよいよ3/5(金)18時開演のステージから「ほんとうのハウンド警部」がスタート!お楽しみに! pic.twitter.com/Gcibjj2Aea
— シス・カンパニー舞台制作 (@sis_japan) March 4, 2021
【出典】
SIS company inc. Web / produce / シス・カンパニー プロデュース作品のご紹介
シス・カンパニー公演「ほんとうのハウンド警部」主演、生田斗真コメント
シス・カンパニー公演「ほんとうのハウンド警部」で主役を務める生田斗真くんのコメントも出ています。
ストッパードらしさにあふれた構造で、どこまでが現実で、どこからが虚構なのか、、、その境界線が溶け合っていく感じは、まさに演劇でなければ表現できない世界です。
(演出の)小川絵梨子さんは何事にも妥協することなく、常に前向きにトライし続ける演出家。そんな小川さんや、まさに「演劇モンスター」と言える信頼する共演者の皆さんと一緒に、戯曲を掘り下げていく稽古場での作業は、とにかく充実していました。いよいよ開幕の日を迎えます。
(中略)
これまで以上にお客様との繋がりを感じながら、毎日の舞台を精一杯努めます。
ぜひ、皆さんも楽しんでください!お待ちしています!
【公演レポート】「ほんとうのハウンド警部」開幕!4年ぶりのタッグに小川絵梨子「生田斗真は“兄貴”」(コメントあり)https://t.co/zg4Yb5igG7 pic.twitter.com/QtkrJWqzET
— ステージナタリー (@stage_natalie) March 4, 2021
【出典】
「ほんとうのハウンド警部」開幕!4年ぶりのタッグに小川絵梨子「生田斗真は“兄貴”」(公演レポート / コメントあり) – ステージナタリー