生田斗真くん、中山優馬くん、藤原さくらさんが、昨日10月21日、都内で行われた「ゲキ×シネ『偽義経冥界歌』」(10月24日公開)の舞台あいさつに登壇。
「舞台の中継をテレビやDVDで見ることは増えてきたけど、ゲキシネはレベルが違う。とんでもないクオリティで演劇を届けることができる。たくさんの方に見てもらいたいです」とアピールしました。
生田斗真主演、中山優馬出演、「ゲキ×シネ『偽義経冥界歌』」初日舞台挨拶
生田斗真くん、中山優馬くん、藤原さくらさんが、昨日、2020年10月21日(水)、東京・丸の内ピカデリー ドルビーシネマで行われた「ゲキ×シネ『偽義経冥界歌』」(10月24日公開)の舞台挨拶に登壇しました。
「ゲキ×シネ『偽義経冥界歌』」は、中島かずき氏作、いのうえひでのり氏演出の「いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』」の、ゲキ×シネ版。
劇団☆新感線の旗揚げ39周年記念となる「39興行」の一環として昨年、大阪、石川、長野で上演。今年2・3月に東京、4月に福岡で上演を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で東京公演が一部中止、福岡公演は全公演中止になりました。
今回、劇団☆新感線の作品を映画館のスクリーンで楽しめる「ゲキ×シネ」として初めて、映像・音響・シアターデザインに力を入れた映画館「ドルビーシネマ」で上映されます。
生田くんは主人公・源九郎義経を、中山くんは偽義経の弟・奥華次郎泰衡を、藤原さんは大陸渡りの歌うたい・静歌をそれぞれ演じました。
舞台挨拶では、生田くんが開口一番「本日は『偽義経冥界歌~鬼滅の刃~』にお越しくださり……」とボケ、中山くんが「違う!違う!ちゃんと読んで!」とツッコンだり。
最後に生田くんが「とんでもないクオリティで演劇をお届けできる、新しい体験が映画館でできると思いますので、ぜひたくさんの方に映画館で楽しんでいただきたいです」と力強く語り、会見を締めくくりました。
生田斗真、ゲキ×シネ「偽義経冥界歌」初日舞台挨拶で「とんでもないクオリティで演劇を」https://t.co/TRsmOZMDgg
— ステージナタリー (@stage_natalie) October 21, 2020
【出典】
生田斗真、ゲキ×シネ「偽義経冥界歌」初日舞台挨拶で「とんでもないクオリティで演劇を」 – ステージナタリー
「ゲキ×シネ『偽義経冥界歌』」
「《ゲキ×シネ》偽義経冥界歌」は、10月24日(土)から、東京・新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。
上映時間は15分の休憩を含む3時間13分です。
詳細は、公式ページ↓でご確認ください。
【出典】
偽義経冥界歌|ゲキ×シネ – 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメント