「コンテンツビジネスラボ」が「コンテンツファン消費行動調査」の2020年版を実施し、そのデータをもとにコンテンツに関する、「リーチ力・支出喚起力ランキング」を算出、発表しました。
「リーチ力ランキング」には嵐が2位に、「支出喚起力ランキング」には、嵐・King & Prince・Kis-My-Ft2・SnowMan がランクインしました。
コンテンツビジネスラボ「支出喚起力ランキング」に、嵐・キンプリ・キスマイ・SnowManランクイン!
株式会社博報堂DYメディアパートナーズと株式会社博報堂との共同研究プロジェクト「コンテンツビジネスラボ」が、毎年おこなっている全国調査「コンテンツファン消費行動調査」の2020年版を実施し、そのデータをもとに最新の全11カテゴリ・計1000以上のコンテンツに関する、「リーチ力・支出喚起力ランキング」を算出、発表しました。
そのコンテンツが一年間に到達できる人数を表す指標である「リーチ力ランキング」には、嵐が2位にランクイン。
コアファンによる、年間の関連市場規模の指標である「支出喚起力ランキング」には、嵐が1位、King & Prince が3位、Kis-My-Ft2 が9位、SnowMan が10位に、ランクインしました。
コンテンツビジネスラボ 「リーチ力・支出喚起力ランキング」~「コンテンツファン消費行動調査2020」より https://t.co/S7J5ZbEfY5 pic.twitter.com/si7mulF1Ak
— PR TIMESビジネス (@PRTIMES_BIZ) August 18, 2020
【出典】
コンテンツビジネスラボ 「リーチ力・支出喚起力ランキング」~「コンテンツファン消費行動調査2020」より|株式会社博報堂のプレスリリース
リーチ力と支出喚起力
リーチ力と支出喚起力は、企業のコンテンツ活用を促進するために、コンテンツビジネスラボが開発した独自指標のことです。
【リーチ力】
そのコンテンツが一年間に到達できる人数を表す指標。コンテンツの力を活かして幅広い生活者に自社商品やサービスを知らせる際に参照。この指標が高いと、キャラクタータイアップ・CMへの起用・PRなどの活用に向いている。
【支出喚起力】
コアファンによる、年間の関連市場規模の指標。自社の商品やサービスそのものにコンテンツを組み込んだオリジナルの企画を開発し、コンテンツファンの実際の購買を目的とする際に、どのくらいの売上規模が見込めるかを推計することができる。
【ニュースリリース】
博報堂DYメディアパートナーズと博報堂の共同研究プロジェクト「コンテンツビジネスラボ」は「コンテンツファン消費行動調査2020」を実施。全11カテゴリ・計1000以上のコンテンツのリーチ力・支出喚起力ランキングTOP20を発表しましたhttps://t.co/oJO6uxqh8P— 博報堂広報室 (@HakuhodoKoho) August 18, 2020
【出典】
コンテンツビジネスラボ 「リーチ力・支出喚起力ランキング」~「コンテンツファン消費行動調査2020」より~ |ニュースリリース|博報堂 HAKUHODO Inc.