木村拓哉くんが、2020年新春に、二夜連続で放送されるフジテレビ開局60周年記念特別企画「教場」に主演することが明らかになりました。
原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)2位を獲得した長岡弘樹氏のベストセラー警察小説「教場」(きょうじょう)で、今回が初の映像化となります。
木村拓哉、冷酷な警察教官役に!2020年新春ドラマ「教場」初の映像化!
木村拓哉くんが、2020年新春に、二夜連続で放送されるフジテレビ開局60周年記念特別企画「教場」に主演することが明らかになりました。
原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)2位を獲得した長岡弘樹氏のベストセラー警察小説「教場」(きょうじょう)で、今回が初の映像化となります。
木村くんが演じるのは、主人公のカリスマ教官役。
これまで、検事、総理大臣、天才外科医、ボディーガードなど様々な役柄を演じてきた木村くんが、今回、ヒーローではなく、警察学校のカリスマ教官で“謎に満ちたヒール”に挑戦します。
脚本は、「踊る大走査線」シリーズの君塚良一氏。
演出は、「若者のすべて」「眠れる森」「プライド」などの作品で、木村くんとタッグを組んできた中江功氏です。
木村拓哉、冷徹な教官役に挑む!傑作ミステリー『教場』を初の映像化! #教場 #木村拓哉 #長岡弘樹 #君塚良一 #中江功 https://t.co/Cfs1e1HHc5
— Muscat(マスカット) (@muscat_fujitv) 2019年6月2日
【出典】
木村拓哉、冷徹な教官役に挑む!傑作ミステリー『教場』を初の映像化! – フジテレビ
木村拓哉くんコメント
木村拓哉くんの、クランクイン前コメントも発表されています。
今作の出演オファーを聞いていかがでしたか。
警察という組織を描いている作品は数多くあるのですが、今作は内容が非常に刺激的だと思いました。
警察という機関の根っこの部分、警察官になってからではなく警察官になるまでの話を描いており、色々なエピソードを盛り込んでいるので、その着眼点もすごく面白いなと思いましたし、やりがいも感じました。
クランクインするずいぶん前から、すぐ10分後にでも撮影を始めたいという気持ちでいました(笑)。
(後略)
役作りについて、事前にやったことなどありますか?
監督と実際の警察学校の見学に行かせていただいたり、話し合いをしたりする中、原作から脚本にする段階で、風間の置かれている状況や経験した過去の部分で新たに脚色をさせていただいたところがあり、風間というキャラクターを自分なりに掘り下げながら、みんなで一緒に作り上げているつもりです。
(後略)
視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
おそらく見たことのない、味わったことのない作品になると思うので驚く方が多いのではないかと思います。
作る側としては、僕らの責務として全力で作品を作るしかないので、楽しみに待っていていただけたら、と思います。
【フジテレビ開局60周年特別企画『教場』】木村拓哉が身の毛もよだつ冷徹な教官に! ベストセラー傑作ミステリー『教場』、ついに映像化! 木村拓哉✕君塚良一でお送りする大型エンターテイメント企画!! https://t.co/MoOTT2b0XI
— フジテレビ (@fujitv) 2019年6月2日
【出典】
木村拓哉が身の毛もよだつ冷徹な教官に! ベストセラー傑作ミステリー『教場』、ついに映像化! 木村拓哉✕君塚良一でお送りする大型エンターテイメント企画!! – フジテレビ