風間俊介くんが、来年4月スタートの帯ドラマ劇場『やすらぎの刻(とき)~道』に出演することが決定。
役作りのため人生初の坊主頭になることを決意し、“断髪式”がスタジオ内の控室で行われました。
風間俊介”断髪式”、来年4月スタートのドラマ『やすらぎの刻~道』出演決定!
2019年4月より、テレビ朝日開局60周年記念作品として放送される、倉本聰氏作の帯ドラマ劇場『やすらぎの刻(とき)~道』で、重要な役割を担うキャラクター、根来公平(ねごろ こうへい)役に、風間俊介くんが決定しました。
養蚕農家の四男で、のちにヒロイン(清野菜名さん)の夫となる役で、13歳の少年時代(昭和11年)から演じることとなった風間くんは、役作りのため坊主頭になることを決意し、“断髪式”がスタジオ内の控室で行われました。
丸刈りになるのは人生初という風間くんは、
断髪式は、役へのスイッチが入るきっかけになると思います。これがスタートだと思うと、身が引き締まります
と話し、スタンバイ。
風間俊介、人生初の坊主頭で『やすらぎの刻~道』出演!浅丘ルリ子がバリカンでカット#やすらぎの刻~道 #風間俊介 #テレ朝POSThttps://t.co/eqlbB2RRgu
— テレ朝POST (@post_tvasahi) 2018年10月24日
カット開始からわずか5分後、きれいな丸刈りになった風間くんは、バリカンで刈り上げたのが旧知の浅丘ルリ子さんだったこともあり、
思っていたよりも違和感がないです。“ルリ子カット”だと自慢します!
と感謝しました。
【出典】
テレ朝POST » 風間俊介、人生初の坊主頭で『やすらぎの刻~道』出演!浅丘ルリ子がバリカンでカット
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻(とき)~道』
テレビ朝日開局60周年記念作品として放送される、倉本聰氏作の帯ドラマ劇場『やすらぎの刻(とき)~道』は、2017年4月~9月に放送され大好評を博した『やすらぎの郷』の主人公・菊村栄(石坂浩二さん)が執筆するシナリオ『道』が映像化されていく――という内容。
菊村が筆をとりはじめた新たなドラマ『道』は、山梨県のとある山間の村を舞台に昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を綴るもので、テーマは“ふるさと”。
昭和初期からはじまり、戦中、戦後、平成という時代の移り変わりを、1年間をかけて丁寧に描いていきます。
作品の前半の主演は、清野菜名さん。戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、いわば主人公の晩年を八千草薫さんが演じます。
そんな新ドラマ『道』の展開と共に、『やすらぎの郷』の“その後”も合わせて描かれていき、前作でおなじみの白川冴子(浅丘ルリ子さん)、水谷マヤ(加賀まりこさん)、真野六郎(ミッキー・カーチスさん)、高井秀次(藤竜也さん)らはもちろんのこと、さらなる名優たちも多数出演する予定です。
【出典】
やすらぎの刻~道|テレビ朝日