「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」は、年末のカウントダウンコンサート(大阪・京セラドーム)を除いて、FC会員の優先申し込みが終わっています。申し込んだハイフンのみなさんは、その当落発表を、今か今かと待っていることでしょう。
今日は、そのKAT-TUN コン初日、7月8日(火) の東京国際フォーラム・ホールA と、7月17日(木)・18日(金) のグランキューブ大阪・メインホールの会場2つをご紹介します。
実はこの2つの会場、今回のKAT-TUNコンの中では、超ラッキーなサービス企画です!!(≧∇≦) なぜなら、KAT-TUNクラスのアーティストではまず普通まず使われない、キャパの小さい会場だからなんです(特に大阪!)。東京国際フォーラム・ホールA の座席数は 5,012席、グランキューブ大阪・メインホールはわずか 2,754席です。京セラドームが、55,000席ということを考えると、10分の1、20分の1という狭さ(近さ)でKAT-TUNを拝めるってことですよね。この2つの会場に参戦できるハイフンさん、大当たりですね♪ では、各会場の詳しい座席表などを見ていきましょう。
東京国際フォーラム・ホール A
東京国際フォーラムは、2002年8月に、ジャニーズJr.時代のKAT-TUNが初めての単独公演をした、彼らの原点ともいえるステージです。当時、デビュー未定のユニットでありながら、6公演3万人の動員予定に対して、55万人以上のファンがチケット争奪戦を繰り広げました。今回、4人体制になって初めてのコンサート、この会場を初日公演に選んだのには、メンバーの特別な思いがこめられているんでしょうね。
東京国際フォーラム・ホールAの座席表は、東京国際フォーラムの公式サイトに詳しく掲載されています。この座席表のいろいろなポイントからステージがどのように見えるのか写真もあります。会場を360度見渡せるカメラビューもありますので、ぜひチェックしてください。ドーム魂と比べれば夢のような近さです!
グランキューブ大阪・メインホール
グランキューブ大阪・メインホールの公式サイト座席表をご覧下さい。その小ささにびっくりです!おそらく、かなり後ろの方でも肉眼でメンバーを見れるのではないでしょうか?こんな小さな会場でKAT-TUNのコンサートがあること自体、奇跡としかいいようのない会場です。またフロアガイドや館内レストランなどの情報も、同公式サイトに載っていますので、参考にしてみてくださいね。
今回のKAT-TUNのコンサートツアーでは、規模10,000人以下の会場には、仙台・セキスイハイムスーパーアリーナ(7,063席)、広島グリーンアリーナ(8,300席)もありますが、やはり、東京国際フォーラムとグランキューブ大阪がダントツのオイシさです。チケット抽選は激戦になっていこと間違いないでしょう!
もちろん、ドームなどの大きい会場では、これらの小さな会場に比べてセットやステージもダイナミックで大掛かりなものが楽しめる仕掛けになっています。小さな会場も大きな会場も、それぞれ違った楽しみがありますね。両方行けたらいいんだけど。