「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」のチケットFC会員優先申し込みは、6月4日(水)で締め切りとなりました。年末のカウントダウンコンサートとなる大阪・京セラドームのFC会員受付詳細は、9月末以降に案内が来る予定だそうです。
7月8日(火)、東京国際フォーラムを皮切りに、年末まで開催される長丁場の今回のツアー、総動員予定数は約30万人。チケット申し込みが済んだハイフンのみなさん、あとは、運を天に委ねるのみですね。
今回は、「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」の当選倍率予想、そして、オイシイ会場はどこなのか?などを、私の独断と偏見でお送りします ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
では、今回のツアーの日程と、各会場の収容人数をおさらいします。
東京国際フォーラム ホールA 5,012席
7月8日(火) – 18:30
グランキューブ大阪 メインホール 2,754席x2=5,508席
7月17日(木) – 18:30
7月18日(金) – 18:30
横浜アリーナ 17,000席x4=68,000席
7月26日(土) 13:00 17:00
7月27日(日) 13:00 17:00
北海きたえーる 10,000席x2=20,000席
8月9日(土) – 17:00
8月10日(日) – 16:00
名古屋 日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール 10,000席x2=20,000席
8月14日(木) 14:00 18:00
仙台 セキスイハイムスーパーアリーナ 7,063席x2=14,126席
8月16日(土) – 17:00
8月17日(日) – 16:00
マリンメッセ福岡 13,000席x2=26,000席
8月23日(土) – 17:00
8月24日(日) – 16:00
広島グリーンアリーナ 8,300席x2=16,600席
9月13日(土) 12:00 16:00
国立代々木競技場 第一体育館 13,243席x4=52,972席
9月26日(金) – 18:00
9月27日(土) 13:00 17:00
9月28日(日) 13:00 –
京セラドーム大阪 55,000席x2=110,000席
12月30日(火) – 18:00
12月31日(水) – 22:00
座席数総合計は、338,218席となりますが、調整分もあるのでとりあえず報道の通り30万席で計算してみましょう。KAT-TUN のFC会員数は、現在推定で、14万人ほどといわれています。今回は、FC会員1人につき4枚までのチケットOK、そして複数公演も申し込み可です。地方都市も行くので、仮に14万人のFC会員全員が申し込んだとします。
そのうち、2枚購入が全体の80%、3枚購入は20%、そして、全チケットのうち、2回参戦申し込みを20%くらいとしてみます。数式はこちら。
140,000人x80%x2枚申し込み=224,000枚…A
140,000人x20%x3枚申し込み=84,000枚…B
A+B=308,000席…C
308,000枚x20%x2回=123,200枚…D
C+D=431,200枚→→チケット申し込み枚数予想
300,000席(総動員数)÷ 431,200枚(チケット申し込み枚数予想)= 約69.6%です。10人申し込んで、6~7人に当たるという割合ですね。
ただし、この倍率は、全会場をならしてみた場合です。実際の当選倍率は、会場によってかなりばらつきがあると思われます。
一番の激戦が予想されるのは、やはり12月31日の京セラドームでしょうね。これはもう予想不可能です。あとは、7月8日(火)の東京国際フォーラム 、7月17日(木)・18日(金)のグランキューブ大阪は、大都市での公演でありながら、とてもキャパの小さい会場なので、ものすごい倍率になると思われます。
また、わたし的にオイシそうな会場は、仙台のセキスイハイムスーパーアリーナかな。ここはキャパが7,000人を2公演、しかも、東京からも遠征圏内ですね。
余談なのですが、私、昨年、JUMP魂を東京ドーム(55,000人)で観るか、新潟の朱鷺メッセ(9,000人)で観るか迷って、結局新潟に遠征しましたww 結果は大正解!10,000人以下の小さい会場って、セットが安っぽくなっちゃう時もあるけど、メンバーには近い!たいした神席でなくても、肉眼でメンバーの顔が拝めちゃったりします!なので、時には東京から地方遠征、っていうのもありかもしれません。交通費かかるけどね。
以上、「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」の倍率予想と、会場についての個人的評価でした!