【12/27 追記】アリーナ席構成のブロック数について2ページ目に追記しました。
【12/30 追記】アリーナ席構成(キンキコン=おそらくカウコン)、2ページ目に追記しました。
12月31日のおおみそか、今年のしめくくりをかざる「ジャニーズカウントダウンコンサート 2014-2015」が東京ドームで開催されます。今年は恒例だったテレビ生中継がなくなり、ライブでしかカウコンを楽しむことができません。
そんな状況の中、カウコンのチケット当選された皆様、本当におめでとうございます。「ジャニーズカウントダウンコンサート 2014-2015」会場となる東京ドームの座席についてご紹介しますね。スタンド席、アリーナ席(予想)、バックネット事情など、ぜひご参考にどうぞ!
【この記事の内容】
1ページ目→東京ドームのスタンド席、バックネット事情
2ページ目→「ジャニーズカウコン」のアリーナ席予想
東京ドームのスタンド席
東京ドームのコンサートの座席は、通常野球場として使われている部分が「アリーナ席」となり、野球を観戦する座席部分が「スタンド席」となります。
チケットに「A-1ブロック ○番」などのブロック番号があればアリーナ席、「1塁側・3塁側」などと書いてあればスタンド席となります。
では、スタンド席についてご説明します。
こちら、東京ドームのわかりやすい座席表をご紹介します。拡大して細部まで見ることができます。
↓↓
座席表ねっと。/ 東京ドーム座席表全体図
ジャニーズの東京ドームのスタンド席チケットは普通、次のように記されています。
【例】「24ゲートスタンド 3塁側 40通路 30列 320番」
スタンド席は、外野の中央で「1塁側」と「3塁側」に別れます。さらに、「1階席」、「2階席」、その中間の「バルコニー席」の3階層になっています。
通常の入場ゲートは、次のようになります。
1階席…20ゲート、21ゲート、22ゲート、23ゲート、24ゲートから
2階席…40ゲート、41ゲートから
バルコニー席…30ゲート、31ゲート、32ゲート、33ゲートから
もよりのゲートから入場すると、座席間の通路に「通路番号」がついています。その通路を歩いて、自分の「列番号」を探して下さい。さらにその列の「席番号」で、あなたの席を見つけてくださいね!
ちなみに、1階席の前方のブロック(26列目まで)だと、外周をフロートで周ってくれた時など、肉眼でもけっこうよく見れます(個人差あります)。
また、スタンド席は全体が見渡せるといういい点もありますが、正直、やっぱり遠いです。大型モニタースクリーンがありますが、ぜひぜひ、双眼鏡を持参することをおすすめします。モニター越しではなく、自分の担当様をこの目で見る感動はコンサートでしか味わえません!
ちなみに、私が愛用している双眼鏡はこちらです。
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東京ドームのバックネット事情
バクステ近くのスタンド席は、けっこう距離が近いのですが、東京ドームではコンサート時に、バックネットを外す場合と外さない場合があります。バックネット裏だと、ネット越しに見ることになります。気になるバックネットについて調査してみました。
おそらく東京ドームはバックネットを外すのがめんどうな構造になっているのだと思います。なので、野球シーズン中に行われるコンサートではほとんどバックネットは付いたままのようです。
しかし、12月19日~23日の嵐・デジタリアンコンサート東京ドーム公演では、バックネットが取り外されていました!ちなみに、12月12日~14日の関ジャニ∞・関ジャニズムコンサート東京ドーム公演でもバックネットは外してありました。
ということは、来るカウコンでも、バックネットはおそらくないと思われます。視界良好のはずです!
1ページ目→東京ドームのスタンド席、バックネット事情
2ページ目→「ジャニーズカウコン」のアリーナ席予想
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