5月11日(日)Hey! Say! JUMP東京ドームのセトリとレポです♪ Part 3 は、コンサート後半部分です!
まず、MCからの流れで、新しいアルバム「smart」から、バラード曲、
16. 切なさ、ひきかえ
次、外周を周りながら、
17. Hands up!
ここで、メインステージで裕翔くんのドラムソロ。衣装は白のタンクトップ。そのままムービングステージでセンターへ。JUMPバンドもみんな出てきてセッション。衣装は白地にカラフルな色が入ったつなぎ。Jr.が「Hey! Say! JUMP」と書いてある旗を持って外周全力疾走!
18. Go to the Future
JUMPバンドの流れで、もう1曲。
19. Dash!!
ここでステージが暗くなり、スクリーンに、JUMPがみんな、ワルみたいな感じの動画が。これがまた、すごくカッコイイ!で、登場したJUMP、黒を基調にしたちょいワル衣装(KAT-TUN風? K-POP風?とにかくカッコイイ!)。
特に山田くんの衣装は、襟の着いた黒の皮ベストで、二の腕全開。
すっごくセクシー(>w<*)!!
ステージからは、炎も上がって、新しいアルバム曲で『金田一少年の事件簿neo』の主題歌
20. FOREVER
が、バクステで披露されました。ストリート系のダンスが大人っぽくて、今までのJUMPとは別人のような大人っぽさでした。ステキです(*≧∀≦*)
そのまま、クールな流れで、センステへ。
21. 真紅
これも、今までにないくらい大人っぽい歌い方でした~。
そして、わたし的には、ここが最高だったかな。
22. 僕はVampire
これね、もう今までの「僕はVampire」とは別モノ!ほんとにカッコイイ!途中、間奏の部分がダンスリミックスになって、激しい踊りも入ってました。でね、山田くんが、「僕はVampire…」ってささやくところね、スゴかった。着ていた黒の皮ベストの胸元をはだけて、はぎ取るように前を全開にした後、 必殺の腰ふりダンス!それがまた悩ましくて…(汗) 山田くん、なんなの~、この色っぽさ! もう犯罪級の挑発ダンスだったな。 死んだファン、いっぱいいたと思うよ。 会場「キャ~!」どころじゃなくて、もう地鳴りしてたから(笑) 私は、山田くんに対しては、完全母親目線なんだけど、 一瞬鳥肌立って、ヤバい、って思っちゃったもん(笑)
23. 情熱JUMP
Vampireの山田くんの破壊力がすごすぎて、立ち直れず(笑)、この曲、どんな感じだったか、よく覚えてないけど、カッコよかったことだけ、覚えてます。
24. Dreams Come True
トロッコで外周周ってくれました。裕翔くんが、バッティングのスィングとかしてましたよ。
白い天使のようなロングガウンを着て、外周に設置された、高く上がる1人1人のステージで最後の曲。
25. Born in the Earth
キラキラの紙吹雪が舞い散って、夢のような光景でした。
JUMPお約束の「お~れ~た~ち~が~、Hey! Say! JUMP!」をやった後、軽い挨拶をして退場。
アンコール
山田くんの声が会場内に!
「最後にみんなと思い出を作りたいな。くぅ~、キモイね、山田!」と自虐ネタ。
JUMPがメインステージから登場し、「ペンライトを消してくださ~い。」と。そして、「シートの後ろにシールが貼ってある人だけ、ペンライト付けてください。」と言うと、客席には「LOVE JUMP」の文字がくっきり!JUMP「ありがとう~!」で、
26. AinoArika
「2人の距離が~」のところで、裕翔くんが山田くんのほっぺにキス!(会場「キャ~!」)(≧∀≦)そのあと、裕翔くん、山田くんをおんぶしてました。かわいいわ~。アリーナにハートのネオンが付いて、大きな感動でしたね。
アンコール2曲目
27. スクール革命
で、JUMP、挨拶しながら、ぬるっと退場。
ダブルアンコール
28. Ultra Music Power
トロッコで、スタンド席の前の方まで来てくれました。「M、マイケルジャクソン!」とか遊んでたよ。
ダブルアンコール2曲目
29. 冒険ライダー
で、またJUMP、挨拶しながら、ぬるっと退場。
トリプルアンコール
これ、盛り上がりましたよ~!
30. Romeo & Juliet
薮くんと八乙女くんが、頭をぐりぐりくっつけて、仲良ししてました。(会場また「キャ~!」)(≧∀≦)
で、最後にJUMPがみんなセンステに集まり、「最後に僕たちから、ちゃんとみんなに気持ちを伝えたい!」って言って、ごにょごにょ相談した後、みんなマイクを使わずに、生声で、「みんな、愛してる!」と叫んでくれました。
最後に山田くんからの真摯な挨拶。くぅ~、大人になったね、山ちゃん。そして、コンサートツアーの日程がスクリーンに映し出されて、コンサート終了。
今回のJUMPのコンサートは、いい意味で、明らかに前回までと違っていました。彼らの成長、才能、プライド、すべてがギラギラ出ていたような気がします。
JUMPは、どっちかっていうと真面目ちゃんで草食系?って思ってたけど、今夜は、肉を食らう男っぽさが出てて、ドキドキしちゃいました(笑)
しかも、アンコールで「Ultra Music Power」を歌ったものの、その他のいつもの定番ヒット曲シングル「シャドーボーイ」「瞳のスクリーン」「ありがとう」「over」「スパデリ」などを、一つも歌わなかったという意地!
何かJUMPの底知れない決意のようなものを感じずにはいられません。「攻めのJUMP」時代到来の予感がして、ますます好きになっちゃいそう!
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Hey! Say! JUMP 東京ドーム 5月11日・セトリ&コンサートレポ part 1