5月10日(土)・11日(日)のHey!say! JUMP ・東京ドームコンサート「Live With Me in Tokyo Dome」まで、あと1ヶ月ちょっとになりました。チケットを申し込んだ皆さんは、当落のお知らせがいつなのか、気になるところですね。今日は、「JUMPコンに向けて、Hey!say! JUMP のCDを振り返る」第2弾、「Ride With Me 」について、わたし的に感じたことをご紹介します。
「Ride With Me 」は、明るさはじける前作の「Come On A My House」とは、イメージが全く違う、ミステリアスで大人っぽい作品になっていますね。初回限定盤1に収録されているPV を見ると、メンバーの髪型も、とってもクールにアレンジされていて、あまりの変化に戸惑ってしまいました(特に知念くんね)。
この曲で、JUMPが狙ったものは何か?を考えると、私は、やはり「大人への変化」ではないかと思うんです。前作「Come On A My House」の時点では、まだ「わちゃわちゃカワイイJUMP」でした。その前の「SUPER DELICATE」は、「ガラスの心を持つ少年のもろさ」を歌っていましたね。今回の「Ride With Me 」は、メンバーも全員20歳になって落ち着き、「大人への飛躍を魅せる」挑戦だったのではないでしょうか?
また、ご存知のように、この曲は、山田くんと有岡くん出演の、今年のお正月特別ドラマ・「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」の主題歌でした。
そのドラマの雰囲気に合わせて作られたこの曲は、イントロなど全般に、「ガムラン」が使われています。ガムランとは、インドネシアやマレーシアの民族音楽に欠かせない楽器で、独特の響きがあります。今回、「金田一少年~」のドラマが、一部マレーシアロケだったこともあり、ガムランをフューチャーしたのでしょうね。
ところで、このPVを見て、やっぱりJUMPのダンスは素晴らしいと再確認しました。9人で踊っているシーンの他に、メンバー個人のショットが入るのですが、わたし的には、一度、JUMPのPVは、9人で踊っているシーンだけで編集してほしいと思っています。だって、ほんとにキレキレで、もっとじっくり見たいって、思いますよね?なんなら、PVを2種類作って、1つは「がっつりダンス編」、もう1つは「個人ショット編」にするとか、どうですか?
最後に、これを書かないと…!PVの最後の山田くんのアップのショットが、美しすぎてびっくりです。「これ、アニメ?」って思うような、実際の人間と思えない美しさですから!動画止めて鑑賞しましょう♡
「Ride With Me 」は、初回限定盤1、2、通常盤の発売でした。うちですか?ハイ、こちら、全買いさせていただきました(=´▽`)ゞ スーパーでは特売品を狙う私ですが、なぜか、ジャニーズには、財布のひもがゆるんでしまうんですよね♡
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2. Go To The Future!
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2.School Girl
3.Hands UP
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2013年12月25日発売
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やっぱり『SUPER DELICATE』が好き!ヽ(*´∀`)ノ゚