「A.B.C-Z ツアー2014」のチケット申し込みが始まっています。昨年は、全国ツアーを開催したA.B.C-Zですが、今年のツアーは、東京・大阪・名古屋の3都市のみ。全10公演です。
いったい今回の「A.B.C-Z ツアー2014」の当選倍率はどのくらいなのでしょうか?あくまでも私の推論ですが、以下、論理的に推理していきたいと思います!さあ、えびちゃんのチケット、当落の割合はいかほど?!
まず、「A.B.C-Z ツアー2014」の日程をおさらいしますね。
大阪・オリックス劇場
8月14日(木) 14:30 18:30
8月15日(金) 14:30 18:30
名古屋国際会議場 センチュリーホール
9月9日(火) 18:30
9月10日(水) 18:30
9月11日(木) 18:30
国立代々木競技場 第一体育館
9月14日(日) 17:00
9月15日(月) 13:00 17:00
では、今回の総チケット数を計算します。
大阪・オリックス劇場 2,400席x4公演=9,600席
名古屋国際会議場 センチュリーホール 3,000席x3公演=9,000席
国立代々木競技場 第一体育館 13,243席x3公演=39,729席
3会場・10公演 総合計 58,329席となります。
さて、A.B.C-Zには、まだファンクラブがありません。なので、だいたい何人くらいのファンがチケットを申し込むのか、とても把握しづらいんですね。ここで、申込者数を割り出すヒントとして、昨年のA.B.C-Zのコンサートツアーの実績を見てみます。
昨年の全国ツアーは、これらの会場で開催されました。チケットが全部完売されたということで、昨年の総動員数を計算します。
札幌ニトリ文化ホール 2,300席x1公演=2,300席
広島文化学園HBGホール 2,000席x1公演=2,000席
徳島・鳴門市文化会館 1,600席x1公演=1,600席
大阪・オリックス劇場 2,400席x3公演=7,200席
名古屋国際会議場 センチュリーホール 3,000席x2公演=6,000席
東京国立代々木競技場第一体育館 13,243席x2公演=26,486席
仙台サンプラザホール 2,372席x1公演=2,372席
福岡サンパレス 2,316席x1公演=2,316席
富山・オーバード・ホール 2,200席x1公演=2,200席
9会場・12公演 総合計 52,474席でした。
昨年(52,474席)と今年(58,329席)を比較すると、5,855席増加しています。えびちゃん人気UP!に付き、約10%増加したわけですね!
ここで、地方住みのファンがどこまで遠征するかがカギになります。私のだいたいの見当では、今回北海道組と九州組は、断念する方が多いのではと思います。他の地方の方が半分くらい遠征したとすると、昨年実績の数字から、地方遠征組の数はおよそ4,100人くらいです。
ただし、今回は東京・大阪・名古屋で連日公演なので、「全ステ」や「複数公演申し込み」などが増えるかもしれません。なので、その3都市の昨年の動員数を1.5倍にして計算します。すると、今年のチケット申し込み総数予想はこんな感じです。
26,486席(昨年の東京公演)x1.5=39,729席…A
7,200席(昨年の大阪公演)x1.5=10,800席…B
6,000席(昨年の名古屋公演)x9,000席…C
昨年の地方公演から札幌と福岡を引いて、他の都市を半分にした数=4100席…Z
A+B+C+Z=63,629席
58,329席(今回の席数)÷ 63,629席(応募予想席数)=約91% と出ました!申し込み10人のうち9人には当たるというところでしょうか?けっこう明るい見通しでは?
えびちゃんのファンのみなさんは、とてもマナーがいいことで知られていますよね。今回チケット応募したみんなの当選を祈願しています!チケット申し込み締め切りは、6月27日(消印有効)ですので、お忘れなく!